【19.感じてなんかない】
「い、、痛いっ!、、な、なんで、、、や、、やめてっ、やめてくださいっ、、、あっ、、ダメっ!抜いてっ!やだったら!」
私には、、3回目の性交だった。
実は2回目のとき、、少しずつ感じだしていた。
1回目はほとんど痛いだけだったが、2回目の後半にはその痛みもほぼ感じなくなり、代わりにだんだんと気持ちよくなってきていた
覚えがある。
私の性格的に「複雑」だった。
痛いのは当然、、それは当たり前のことよね、、でも、たった2回目で気持ちよくなり始めてしまって、、、
もしかして、私のカラダってエッチなのかしら、、、
なんだか、、恥ずかしい。
感じちゃダメだ、、、
そんなおかしな思いがあったので、、正直、この男に挿入されてもう感じ始めたことが、まずショックだった。
「未だ目、開けるなよ、、今、拭いてあげるから、、、このままじゃキスも出来やしない、、、
それにしても、、キョウコちゃんのココ、、締まるなぁ、、、」
男は、私に腰を打ちつけながら、ようやく顔についた精液を拭いてくれた。
「や、やめてっ!どうしてっ?、、や、約束がちがうじゃないですかっ、、あっ!」
目を開いてみると、目の前にリーダーの男の顔があった。
この距離、、、
彼との行為のときも確かこの距離だった。
でも、、今、私の前で私に挿入しているのは彼ではない。
「約束?、、、そんなの、もういいじゃない、、、もう挿っちゃってるよ、、、」
寝かされてすぐ、私の脚を強引に開いた男は、私が^目を開けられない隙に自分のモノを取り出し、あっという間に、、、挿入した。
あいにく私のアソコは、それまでの胸責めやいやらしい行為の連続で愛液が溢れるように出ていたため、経験の少ない私のアソコでも、悔しいまでにすんなりと男のモノを受け入れてしまったのだ。
「ダメっ!、、も、もう抜いてくださいっ、、すぐにっ!あっ、、あんっ!」
だめだ、、なんでこんなに、、、刺激があるの?
私のカラダはまだ3度目のはず、、、
2回目のときでも、ここまでは気持ちよくなかったのに、、、
いや、、、今は気持ちよくなんかないっ、、、
「意外だね、、、キョウコちゃん、めっちゃ感じてるじゃん?」
「か、、感じてなんか、、いませんっ!!、、ううっ!」
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