【14.屈服】
そんなこと言われても、、、胸が気になって余計に集中出来ない、、、
「俺にも胸揉ませろよ、、、そうすれば逝くかも」
逝く?、、逝くって、、、
出すってこと?
そりゃあ、、、男の人の生理として、出さないと終わらないことくらいは解ってはいるが、、、
背中にいる男は変わらず私の右の乳房を揉み、咥えている男のほうは、譲られた私の左胸の乳首を刺激する。
「、、ぷはっ、、あんっ!」
乳首を指で弾かれ、思わず声が漏れてしまう。
本当に、、腹が立つ。
「絶対感じてるよな、お前、、、
なぁ?早く済ませたいだろ?
俺が早く逝く方法教えてやるよ」
早く逝く方法、、、?
確かに、、、それはそうだ。早く済ませて欲しい。
しかし何をさせられるのか、、それは不安だった。
「なぁ、、『気持ちいい』って言ってみろよ」
なっ、、、
そんなこと言えない。
絶対言いたくない、、、
私は怒りで頭に血がのぼり、男を睨んだ。
「なんだ、てめぇ、、、その目は」
はっと我に返る、、、
もしかしたら、後ろの男のほうがまだマシで、この男は怒らせてはまずいかも知れない、、、
そんなことを考えているあいだに、また後ろからスカートの中に手が入ってくる。
「いい加減学べよな、、、いくら強がっても感じてるのはバレてんだぜ。
素直に従って『気持ちいい』って言えば、一人目クリア出来るぞ?」
そうだ、、三人いるんだ。
三人とも射精させなければ帰らせてもらえないなら、、、
自分でもだんだん聞き分けが良くなってきているというか、、、それも悔しかったがやむを得ない。
「そう言えば、、いいんですね?」
男のほうを見て尋ねた。
「素直になってきたな、、、そうだ。
ほら、もう一度咥えろ。
俺が姉ちゃんの乳首触ってやっからよ」
男はそう言って自分のイチモツを握り、私の目の前に突きつけた。
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