【12.フェラ】
「、、うっ、、、答えたので下は、、触らないでくださいっ、、約束ですよね、、あんっ!」
胸を責め続けられながら、スカートから手を出してもらうよう男に、、頼んだ。
「わかった、、、しかしびしょ濡れだぜ?汚れないようにスカートも脱がせてやろうか?」
「い、、嫌っ!、、それはいいですからっ!」
わかってる、、、
だいふ前から自分から出てる愛液が内股を伝って垂れている、、、
こんなことされても出てくるものなの、、、
自分の、いやらしいカラダが嫌になる。
「あの、、そろそろ帰してくれませんか、、もう十分じゃあ、、、」
私は解放を求めた。
「何言ってるの、、これからじゃん」
これから?、、、
これからって、、、
「じゃ、、フェラ済んだら帰らせたげることにするか」
フェラ、、、?
今、確かにそう聞こえた。
「、、い、嫌です、、で、出来ませ、、、」
またしても私が回答する前から男は私のスカート内に手を入れている、、、
だめだ、、全てにおいて拒否権がない、、、
ようやく私はそれを理解した。
同時に、、敗北の涙が頬を伝った。
それはまるで、バスケの試合に負けたときのような、、そんな涙だった。
「、、します」
了承の返答をした瞬間に、さらに悔し涙が溢れてくる。
しかし私は堪えた。
声を出して泣いたらそれこそ私の負けだ。
犯されずに帰りさえすれば、、この状況下、私の勝ちだ、、、そう自分に言い聞かせた。
口でするくらい何よ、、
そんなの、何度かはしたことあるし、、、
こんなことくらいで男は満足して、、いや、尽きて、もう女を犯せなくなるのね、、、
考えたら可愛くて惨めな生き物じゃない、、、
「随分素直になってきたじゃん、、、
じゃあ俺から、、いいよな?」
私の乳首を舐め回していた男が立ち上がり、パンツを一気に下ろす、、、
暗がりのなか、久しぶりに見る男性器、、だった。
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