【123.降伏】
「、、そうか、あくまで逆らう気だな」
ヒトシさんはそう言うと、私を突き飛ばし、両膝を抱えた、、
「きゃっ!」
また挿入しようとしている、、、
(えっ、、本気なのっ?)
私は上体を起こし、ヒトシさんの体を押し退けようとするが、ミノさんとサダさんに両サイドから掴まれ、また押し倒される。
既に私のアソコに、またヒトシさんのアレが、、当たっている。
「ちょ、ちょっと待ってくださいっ、、、それは無しだって、、、うっ!」
ヒトシさんのモノが、ほんの数センチだが、、私のアソコに入った、、
僅かだとはいえ、数ヶ月ぶりに挿れられた男性のモノだ。
しかし今はそんな感傷じみたことを考えているときではない。
「ま、待って!、、生でよね、、すぐ抜いてくださいっ!約束が違、、、」
「なら言うことを聞けばいいだろっ!」
ヒトシさんに大きな声を出され、怯んだ。
「従わないなら、、、」
「、、、あっ!」
ヒトシさんが少しずつ奥に押し込んでくる、、、
私は、堕胎手術のとき、看護師さんから言われた。
「これからは、、細心の注意でね、、、堕胎は、繰り返すと赤ちゃんが産めない体になっちゃうこともあるわ」
この言葉は、私の脳裏に深く刻まれた。
そんなカラダにされたら、、、
私は怯えた。
「いやぁぁぁ!、、お願いですっ、、抜いてください、、ううっ、、、怖いっ、、、言うこと聞きますから、、ううっ」
私は、泣いて許しを乞うた。
ヒトシさんの動きが止まる、、
「なら、、抜いたらオナニーを、、始めるんだな?」
オナニー、、するしかないの、、?
けど、いつまでも生のままでヒトシさんのモノがは入ったままなのが怖かった、、、
「、、、わかりました」
私は降伏した。
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