【106.歳上の男性の射精】
「ど、どうかしましたか、ケイスケさんっ?」
急に驚きの声を上げたケイスケさんに、私も驚き、そのショックでつい胸元をニットで隠した。
タンクトップを着ているので、何も隠す必要はないのに、、、
「あ、いや、ごめん、、、君が脱ぎ始めたから、、、」
だって、、触りたいと言うから、、、
つまりそれって、、、
「えっ、、、胸って、服の上からでよかったんですか、、、?」
私は今日一番恥ずかしかった。
どこかで、、見られたい、触られたい、、そんな欲求があったのかな、、、
それが行動に現れてしまったのかと思うと、、、
車内が暗くてよかった。
きっと私今、、顔が真っ赤だ。
「あ、いや、直接触っていいなら、、、」
急に恥ずかしくなった私は、
「い、いえ、、直接は、、、」
あれだけ断るまいと決めていたのに、、、
「じゃあどうかな、、間を取ってブラの上からというのは?」
それでも十分恥ずかしい、、、
が、時間のこともあるし、あれも嫌、これも嫌では、、、
しかし、承諾の返事だけは恥ずかしいので許してもらい、私は、、黙ってタンクトップを脱いだ。
「寒くない?」
こんな時でも私を労ってくれる、、、
「大丈夫です、、関西より暖かいですよっ」
ようやく軽口も言えるほど、私はケイスケさんに心を開き始めていた。
「綺麗だ、、、じゃあキョウコちゃん、、終わらせるよ。また触ってくれるかな?」
再び横になるとケイスケさんは、また私に責めさせた。
右手でケイスケさんのモノを握り、左手の指でケイスケさんの乳首を刺激する、、、
両手は塞がり、つまり無防備なのに、、ケイスケさんは私の胸に触ろうとしない、、、
大きくないのでガッカリしたのかな、、、
そんなことを考えていた矢先、ケイスケさんが私の背中に手をまわし、ブラのホックを外した、
「きゃっ、、、な、何を」
ホックの外れたブラを一瞬のうちに奪われ、上半身裸にした私の胸に、ケイスケさんはしがみついた。
そして、私の手に重ねるように自らの手を持ってきて、アレを激しく擦る。
「あっ、、あっ、あっ、、
、キョウコっ!」
生温かいモノがケイスケさんの手を超えて、私の手に伝わってきた。
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