私達は食糧の確保と、トイレへのルート確保を終えた・・・。
三日間耐えれば良い・・・その事だけが今の私達に残された希望・・・。
しかし、その先にはもっと過酷な試練が待っている。
鬼の増加だ・・・それにレイプされた者も妊娠していなければもう一度この悪魔の祭典
に強制参加させられる。
それは、女生徒、女教師も同様である・・・婚約して結婚を間近に控えていた私もこの
法律には従う他なかった・・・。
今、私達の潜伏するエリアはGPS電波を拾わないらしく、大型スクリーンに私達の居場所
は表示されていない、但しメールの着信や鬼が近接して来ればロックオンの警報が鳴る。
鬼が接近しない事を祈るしか無い・・・。
一方、高山は今の猟果に満足はしていなかった・・・。
自分を振った、モリタカを探していたのだ。
今なら、合法的に復習が出来る・・・さらには自分の物にできる可能性だってあるのだ。
俄然力は入って行った、大型スクリーンをじっくりと見ていると時折、GPSの電波を拾って
表示され、一定の場所付近で消えてしまうところに気がついた・・・。
しかし、高山のいる方とは逆方向・・・先程鬼達が蹂躙したゾーンだ。
ここでの判断が、モリタカ確保にとって重要だと考える、もし先程気が付いたゾーンに行って
違いましたでは逃す可能性もある、ここはもう一日泳がせる事にした。
他の鬼達が気付いているとは思わない・・・。
効率を考えての事だ、トゥンゾーンの場所は把握した。
まずは、このゾーンと次のゾーンひとつずつ潰していく・・・絶対に逃がさない・・・。
※元投稿はこちら >>