「この女の子、嬢ちゃんに似てるよな」
男が拡げたページには、お下げの女の子が四つん這いの様な姿勢で縛られている姿が後ろから描かれているが、その股間には何ヵ所か結び目が作られた縄が食い込まされている。
ちょうど女の子のお尻の穴のところにも、大きな結び目が作られており、多分男の物と思われる手が、竹竿でその結び目を押している。
女の子は後ろ手に縛られ、胸にも縄が巻かれているが、その縄尻は天井から吊るされたようになっていた。
女の子はうつ向いているので、胴体下からこちらに顔が見えて描かれている。
その顔は下半分を布で覆われたように猿ぐつわをされ、目は諦めたように閉じられていた。
「嬢ちゃん。この子は棒で何処を弄られてるかわかるよな?」
男は玲奈に答えを求めるが、とても玲奈には答えられない。
玲奈が顔を背けて目を閉じると、男は
「よそ見はいけねえなあ。」
と言うと、いきなり玲奈の右の乳首をつねり上げた。
千切れるかと思った。
「ひーっ!い、た、い!」
玲奈は悲鳴をあげる。
「目が覚めたか?
さあ、嬢ちゃん。
この女の子は、どこを責められてる?」
そう聞きながら、男は今度は左の乳首はと手を伸ばした。
「お尻!お尻です。」
慌て玲奈は答えたが、男の望んだ答えでは無かったようだ。
「お尻って言えば、ここもだろう?」
そう言うと、今度は自分の胡座の上に座らせている玲奈のお尻に大きな手を当てると、ぎゅっ!と握り潰すように指を食い込ませた。
乳首に比べたら、まだ痛みは軽かったが、それでも玲奈は自分のお尻の肉が千切り取られるかと思った。
「さあ、この女の子は、尻のどこを虐められてる?」
男の再度の問いに、玲奈は
「穴です!お尻の穴。」
と答えた。
もう恥ずかしいとか女の子としての慎みとか言う段階じゃない。
逆らったら、自分がこのイラストの女の子みたいにされちゃう。
いや、逆らわなくても、やがて...。
この男の人は、私が自殺するつもりでここに来たって分かってるんだ。
今はこんな山の中に二人だけ。
きっと明日の夕方、この人の仕事仲間が戻ってくるまで、私に恥ずかしいこと、惨めなこと、痛いことをいっぱいするつもりなんだ。
もちろん誰にも触られた事ない大切な恥ずかしいところも見られるだろうし、あの大きくてざらざらした指で弄られて、そして最後に私は、いっぱい血を流して女にされちゃう。
それから、証拠を残さないために、私は...。
そんな恐ろしい想像に震えていた玲奈だったが、それから男から次々と、玲奈くらいの年齢の女の子が、恥ずかしく辛そうな責めを受けているイラストを見せられた。
そのうちに、違うタッチのイラストを何枚か見せられた。
いや、3Dと言う画像をプリントしたものらしい。
そこに描かれていた画像は、
外国人らしい幼女から思春期くらいの少女が、乳首やクリトリスに電気のコードに接続された金属製のクリップを挟まれ、通電され苦しんでいる画像。
逆さに吊られて大きな水槽に頭から沈められている画像。
大きく両足を広げられて野外で磔にされ、その股間に鋭く太い木の杭が刺し込まれようとしている画像。
そして、一面真っ白な雪の荒野に立てられた絞首刑台の上に立たされて、その細い首に縄が掛けられた眼鏡を掛け顔にそばかすがあるローティーンの女の子の画像。
と、日本的な淫靡な性的虐待と言うより、残酷な処刑と言うべき画像となってきた。
「嬢ちゃんは、こうされたくて来たんだよな。」
ああ!確かにあの時はそうだったけど...。
「嬢ちゃんには、これからいっぱい苦しんで俺を楽しませてもらうからな。
それから最後に首を吊りながら俺のを入れてやるよ。
死にかけた女の子の膣は、ヒクヒクって痙攣して気持ち良いらしいからな。」
男はざらざらした指で玲奈の割れ目の中の粘膜を擦った。
「キャー..!」
これも凄まじい痛みだった。
荒い紙ヤスリで、女の子の身体で一番繊細な部分を擦られたような気がした。
もう、だめだわ...。
なぜ私、こんなところで死のうなんて思ったのかしら..。
玲奈は、ひくっ、ひくっとしゃくり上げながら、乳首と割れ目に男の指による責めを受け続けた。
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