いったい、、僕は何をしてるんだ、、何て情け無い真似を、、、
そう感じたのはわずかな間だけで、、次の瞬間にはショウ子さんに咥えてもらえることを想像していた。
「いっぱい出たね、、やっぱ若い子は違う、、、じゃあアキト君、、連続で大丈夫かな?」
連続で、、それは即しゃぶってもらえる、ということを意味している、、そう疑わなかった。
「あ、、はい。、、で、誰に、、?」
「誰?、、何が?誰って?」
リカさんから逆に問われた。
(今から口でしてもらえるんですよね、、、誰にしてもらえるんですか、、、あの、、希望はショウ子さんに、、、)
僕の言葉から、このようなニュアンスを、リカさんは汲み取ってくれたようだった。
事実、僕は、誰がしてくれるのか、、出来れば、、いや、絶対ショウ子さんがいい、と思っていたが、、、
「あ、、もちろん私だけど、、、
じゃあさ、ユリ、ショウ子、外で待ってね」
「あ、いいなぁ、、リカ」
「ん?代ろか、ユイ?」
「あはっ、、ううん、リカに譲る」
僕は、出ていくショウ子さんを目で追っていた。
「アキト君、もしかしてユイかショウ子のほうがよかった?」
「あ、、いえ、そんなことないですっ」
「あ、優しいね、、で、ホントのところは?
気にしないで、私、そういうの全然気にならないし」
あっけらかんと笑いながら問い詰めるリカさんに、僕は正直に答えた。
「へぇ、、アキト君はショウ子が好みなんだ、、、
ごめんね、、今日は私で我慢してくれる?」
「いえ、我慢だなんて、、、お願いします」
「ふふっ、、ほんとかわいいねっ」
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