「今よっ!アキト君、入って!」
僕は、連れいかれた女性用の「多目的スペース」に導かれた。
(じゃあ、、アキト君、いいよ。始めてくれる?)
笑顔で僕に開始を促すリカさんだが、、いざ3人もの綺麗なお姉さんを前にすると、、、僕は躊躇った。
リカさんは、僕のほんの1メートルほどの距離にしゃがみ込み、僕を笑顔で見つめる、、、
リカさんは、白いTシャツ姿、、黒いブラが透けて見える、、、デニムのミニからは、しゃがんでいるせいでパンティが見えそうだ。
リカさんの後方右側にはユイさんが、、、
ユイさんは、上は黒、下はグレーの、リカさんほどではないが短めのスカート、、背中にはかわいいリュックが、、、
そしてリカさんの左後ろちはショウ子さんが、手を前に揃えて、僕のほうを凝視している。
ショウ子さんは、清楚感ある黒のワンピース、、ロングのスカートがショウ子さんの清純な感じを引き立てている、、、
僕は間違いなく、このショウ子さんに見られるのが恥ずかしかった。
しかし、、既に2分ほど経ってしまっていた。
(潔くない、、、)
そう思われることのほうが本意ではなかった。
僕は、意を決して制服のスラックスを下ろした。
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