「あのね、、アキト、実はさ、、ショウ子、もう例の男と別れて一か月以上になるの」
リカさんの話はこうだった。
ショウ子さんは、散々に振り回された挙句に彼氏に振られたらしい。
リカさん曰く、
「別に男のほうが一方的に悪いわけでもない、、ショウ子にも問題がないわけでは、、、」
一言で言えば「性の不一致」、、リカさんの言葉だとそういうことらしい。
具体的には、僕も知るようにショウ子さんは、「純粋」で、言い換えれば「大人の性交が出来ない」と。
で、そういった理由で振られたショウ子さんは一時、大変落ち込んで、少し回復して来た現在は、
「もっと大人のSEXを学ばないと」
というような言葉まで出てきているらしい。
しかし、、、
「大人のSEX」ということなら、その相手としては僕は不適切なのでは、、、
話には続きがあり、そこでリカさんが主催で、大学の男友達を交えた「ある会」を催すことを企画中らしい。
その「ある催し」は、「大人の催し」で、その腹積りでショウ子さんにも参加をしろと勧めているらしい。
目的は、ショウ子さんが「大人のSEX」へ一歩踏み出せるために、と。
「でもそれってつまりは、、、その男の人たちとショウ子さんが、、ってことじゃないんですか?」
それでは僕とは何の関係もないような、、、そんな疑問を抱いた。
「だから、その会にアキトも参加させたげるのよ」
、、、しかし、、肝心のショウ子さんが同意するだろうか、、、
「そこは任せてくれればいいよ、、、どう?アキトが望むなら、だけど」
僕は、、どうしてもショウ子さんを抱きたかった。
僕は、リカさんにその思いを委ねることにした。
「話は決まりね、、じゃあ、、ショウ子の前に、、、私を、、」
「ちょっと待ちなさいよっ!何であんたが先なのよっ?」
縄を解かれた僕は、二人がかりで犯された。
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