「い、、逝くっ、、、逝かせてくださいっ!」
「まだよ、、アキト」
あれから、、、四か月ほどが過ぎた。
僕は、二、三週間に一度、リカさんやユイさんと会っている。
このようにいつも責められ、酷いときには一時間以上も逝かせてもらえず、縛られてどうすることも出来ない僕は、辛さと屈辱から泣いてしまうこともあった。
そして最後には、
「お願いですからっ、、、逝かせてくださいっ!」
と、泣きながらリカさんに懇願する。
「ふふっ、、かわいいね、、、でもアキト、あとから挿れてくれる?挿れてくれないから今は逝かせな、、、」
「しますっ!しますから、、、つ、辛いです、リカさん、、、出したい、、、」
「わかったわ、、、約束よ」
ようやく女王様の許しが出る。
「ああっ!、、、い、逝くっ、、、」
「アキト、、目の前にショウ子がいると想像して、、、
ショウ子が見てるわよ、、私たちに犯されてるアキトを」
リカさんは意地悪だ。
あれから、、ショウ子さんとは一度も会っていない。
こうしてリカさんに記憶を呼び戻され、射精の間際になって僕にショウ子さんを思い出させ、罪悪感を与える。
「い、嫌です、、、ショウ子さん、、見ないでくださいっ」
ショウ子さんに射精させてもらうならいざ知らず、他の女の人に、、ましてこんな風に惨めな姿で射精させられるところなど、決してショウ子さんに見せたくはない。
「何よ、アキト、、ショウ子の前だと逝けないの?私たちの前なら平気なのに」
ユイさんまで僕を責める。
「これまで、アキトを犯した写メ、、けっこう取ってあるのよ、、、ショウ子に見せちゃおかなぁ、、」
「そ、それだけはやめてくださいっ!」
とんでもないことだ。
こうしてリカさんやユイさんと関係が続いていることも知られたくはないし、こんな恥ずかしい姿の写真、、見られたら嫌われるに違いない、、、
「それに、、アキトもショウ子を犯したもんね」
時々、リカさんは僕の、、そしてショウ子さんの古傷を抉る。
「お、犯してなんか、、、」
「でもショウ子の顔に出したよね、、それも縛って、ショウ子のおっぱい揉みながら、、ね」
「、、ショウ子さん、、、ショウ子さんっ」
複雑だ、、、あの時の興奮と罪悪感が同時にこみあげてくる、、、いくら擦られても、達する気がしなくなった。
「アキト、、、まだショウ子が好き?ショウ子としたい?」
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