「、、あああっ!」
僕の「初体験」の瞬間だった、、
「アキト君、やったね、、、どぉ?ユイ、、童貞クンいただいちゃった感想は?」
「うるさいわねっ、、アキト君と二人で楽しませてよっ」
ユイさんの中は、、言葉にならないほど気持ちよかった、、、
女の人の中が、、こんなにも気持ちいいなんて、、
これがショウ子さんだったらもっと、、、
一瞬、そう考えてしまった自分に嫌悪した、、
あまりにもユイさんに失礼だ、、、
「アキト君、、気持ちいい?」
「、、はいっ」
僕はユイさんにしがみつき、そう答えた。
「はぁはぁ、、すいません、もう逝っちゃいそうで、、、」
「謝ることないよ、、、いつでも出して、、私の中で逝ってくれて嬉しい、、、」
ユイさんは、優しくキスしてくれた、、、
「ゆ、、ユイさんっ、、あっ!」
あっという間だった。
ユイさんを気持ちよくさせたげようとか、そんなことも考える余裕もなく、ただただ、、ユイさんに甘えた。
「今日は、、ショウ子がごめんね」
耳元で、ユイさんがそう囁いた。
そして、、ショウ子さんは、、、
元に戻した後部座席で、僕たちに背を向けながら、リカさんに介抱されていた。
まだシクシクと泣いているのが聞こえる。
「、、ごめん、リカ」
「、、いいよ。けど私に謝ってどうすんのよ、、、あとでアキト君に言ったげて」
「じゃ、、アキト君、服着るからあっち向いてて」
「え、、どうしてです?」
「私、、着替え見られるほうが恥ずかしいのっ」
ユイさんも、、ホントに可愛らしくて、いい人だ。
「じゃ次は、、リカとしてみる?」
え、、?
「ちょ、ちょっと、、何勝手なこと言ってんのっ?」
「あんただって、、したいくせに、、、でもアキト君の『二人目』だけどね。私が貰っちゃったから。
ね、アキト君、、、リカの相手もしてあげて、、、
ううん、、それで今日は許してね」
「そんな、、許すだなんて、、、僕は、、」
いつの間にか、リカさんがまた後部スペースにやってきた。
「アキト君、、、私でよかったら、、それで少しは気が晴れるなら好きにして」
僕の返事も聞かずに、リカさんは脱ぎはじめた、、、
今日は、水色のブラだった。
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