呼吸が整い始めると、ショウ子さんは啜り泣き始めた。
大人しくなった、、、
そういう風に思ってしまった自分が後ろめたかったが、この時は何よりも「性欲」が勝っていた、、
いよいよ、、ショウ子さんとSEXが出来る、、、
「はい、、アキト君、、ゴム」
リカさんから受け取ったスキンを装着する手が、震えていた、、、情け無い、、
でもこれで「童貞」ではなくなる、、、
ショウ子さん、、、
僕は彼女の両脚を抱えて体を寄せた、、
「ま、、待って!、、お願い、、これで許して」
許して、、って、、、
まるで僕がショウ子さんを虐めているみたいな、、
「お願いっ、、、あああぁん!!、、リカっ!、ユイっ!、、お願い、助けてっ!」
「ちょ、、ちょっとショウ子、、今更何よっ?どうしたって言うのよっ?」
ユイさんが驚き、真っ先に駆け寄った。
「ごめんねアキト君、、少しだけ待っててね」
ユイさんの仲裁に、強行するわけにもいかない僕は、一度引き下がった。
「どうしたのよショウ子、、大丈夫だから、、、リカ、、手錠の鍵貸して」
号泣するショウ子さんを宥めようとするユイさんに、
「それは、、アキト君の了解がいるわよ、、、
アキト君、ごめんね。
私から説明するから聞くだけはお願い、、、
聞いてなお、、というなら無理矢理でもショウ子を犯していいから」
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