「ショウ子、、アキト君は初めてなんだからさ、、」
「え、、、うん、そうだね、、、アキト君、いいよ」
そう言うとショウ子さんは、膝を抱えて目を瞑り、
しかも俯き加減になってしまった、、、
ここからどうすればいいんだろう、、、
「いいよ、って、、それじゃアキト君、何にも出来ないって」
リカさんの指摘に、場は和んだ。
「もぉ、、じゃあさ、アキト君、ショウ子の後ろに周って」
言われた通り、僕はショウ子さんの後ろに座った。
さっきよりも更に距離は近い、、、
大きくしてしまっている自分のモノが当たってしまい、急いで少し距離をとる。
「じゃあアキト君、、脱がせて」
「あ、、ううん、、自分で脱ぐよ」
僕のすぐ目の前で、ショウ子さんはモス・グリーンのニットを脱いだ。
下着姿のショウ子さんの背中に、、思わず手を伸ばした。
「、、、きゃっ」
聞こえるか聞こえないか、くらいの悲鳴を上げ、ショウ子さんは身をすくめる、、、
「ご、、ごめんアキト君、、、ちょっと待ってね」
弟ほどの男の子相手に悲鳴を上げてしまい、それを屈辱に感じたのか、、これまでと打って変わってショウ子さんは自らスカートも脱ぎ、完全な下着姿となった。
「アキト君、、、」
僕の名を呼びながら、ショウ子さんは静かに横たわった。
「ショウ子さん、、、」
僕はショウ子さんに近寄り、、見つめた。
見つめるだけで何も出来ない、、何をしたらいいか、わからなかった。
「いいよ、、アキト君の好きにして」
動転する僕を見かねてか、僕の顔を寄せ、キスをしてくれた。
※元投稿はこちら >>