「もぉ、、じゃあ先にするけど、次はショウ子だからねっ」
ユイさんはそう言うと、僕のモノを握った。
この三人の女性の、リカさん以外に初めて触れられた。
「アキト君、、お願いだから逝って」
冗談とも本気とも思えるユイさんの言葉に、僕は、本当に三人ともかわいい人たちだな、と思った。
恥ずかしいながらも、楽しく、心地よい時間が過ぎていった。
ユイさんにしごかれ始めてはや15分が過ぎた。
もちろん、気持ちいいのだが、リカさんの指示通り、僕は昨夜もしっかり出してきており、それに、、、リカさんほど上手ではないせいで耐え切れていた。
「もぉ、、あと20分じゃないっ!ショウ子も手を掴んでるだけじゃなくて手伝ってよっ!
リカっ!あんたももう休憩はいいでしょ!」
何だか、焦るユイさんを見て、僕だけでなくリカさんとショウ子さんも笑っていた。
ショウ子さん、、他人事ではないと思うけど、、、
リカさんだけは他人事たが。
「わかったわよ、、何しろって言うのよ?」
「そんなの、自分で考えなさいよっ!いつも彼氏にしてることでいいからっ」
「な、何言ってんの、、アキト君の前で、、、そんなこと、しないからわからないって」
そりゃそうだよな、、、
ショウ子さんは「大人」なんだから当然、、、
何だか淋しい気持ちになる反面、僕の存在を意識もしてくれてるようで嬉しくもあった。
「リカっ、、助けてよっ!どうしたらいい?」
ユイさんがリカさんに泣きつき始めた。
「そうね、、ショウ子がキスでもしたげたら?『チュッ』、ってね」
「な、、何言ってんのよっ!、、そんなので嬉しくないわよね、、アキト君」
いや、、してもらえたらかなり嬉しいけど、、、
「じゃあ休憩終わり、、、体位変えようよ」
また何かリカさんが動き出した。
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