「こらっ、、見るだけって言ったでしょ」
「ご、ごめんなさい」
「ふふっ、、アキト君がそんなことするなんて思わなかったから、、少し驚いたよ。
でもよかったよ、、私でも逝ってくれて」
僕の精液にまみれた手を洗い、リカさんは脱いだシャツを着る、、、もう少しリカさんの下着姿を見ていたかった。
「私で、だなんて、、ありがとうございました。すごく気持ちよかったので、、、それに、、リカさんも綺麗です」
「リカさん『も』、なの?ね
「あ、いえ、、、リカさん、綺麗です」
リカさんは笑っていた。
「そんなにショウ子を気に入っちゃった?」
「、、は、はい」
「はは、、正直だね、、じゃあさ、今日はいいもの見せてもらったし、その御礼するよ」
改めて言われると恥ずかしかった。
リカさんはともかく、、人前で射精などした僕を、ショウ子さんはどう思っただろう、、、
「御礼、、ですか?」
「うん、、アキト君がショウ子と仲良くなれるチャンスを、、あげる」
制服を着、リカさんが、外に誰もいないことを確認し、僕は一緒に急いで多目的スペースから飛び出した。
こうして、、スリリングな僕の「初フェラ体験」は終わった。
「さ、、行こ。ユイとショウ子が待ってるから」
僕は気まずかった、、、
当然、ユイさんも、、そしてショウ子さんも、僕がリカさんに「口で射精させられた」ことを知っており、それをショウ子さんはどう思うのだろう、、、嫌われはしないか、、、
「遅かったわね、、」
「そんなこと言ったって、、、アキト君の身にもなったげてよ。『連射』だよ」
その言葉に、僕は思わずショウ子さんのほうを見た。
「ほら、、可哀想じゃない、、、あんまり言ったげたら、、」
「あれ、、ショウ子、優しいねぇ、、お姉さん気分?」
「何よ、それ、、、もぉ!」
楽しそうに笑うショウ子さんたちだが、、僕は複雑だった。
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