一階フロアで「行為」が行われること事態は、特に珍しいことではない。
二階のメリットは、「個の空間を創り、そこで行為に専念できること」、そして中央の部屋での器具の使用、だ。でなけれは別に一階で「行為」を行うことは出来る。
「なんだなんだっ、、もうめちゃくちゃ濡れてるぞ、この子、、、」
既に右手の男は文香の恥部へ責め込んでいる。
「前からそうだよ、、こいつは」
高広はそう文香を罵りながら、ブラウスのボタンを全開し終えていた。
黒いブラが、弱めの証明のなかでも男たちの目にしっかり映り込む。
ギャラリーの大半は、先程文香が犯されているのを見ていたはずだが、、、
ときに裸より、下着姿のほうが女は艶やかさを増す。
「、、、うううっ、、、あんっ!」
だんだんと、文香も声を殺せなくなる。
最近では、声を抑える必要が無くなっていたので、耐える力が衰えてきていた。
「おいっ、、お前らばっかズルいぞっ!」
対面の二人も身を乗り出し、文香のカラダに襲いかかる、、ブラを強引にずらし、乳房も露わにされる。
「わかったわかった、、ここじゃやっぱ狭いな、、上、行こか」
高広の音頭で、上階の「処刑室」へと移動になる。
高広が手を緩めたその隙に、文香は脚を下ろし手を振り払い、胸元を隠す。ずらされたブラを元に戻すまでが、、文香の精一杯の抵抗だった。
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