何も答えない文香にしびれを切らしたか、高広は文香の肩を強く抱き、文香のカラダを引き寄せる。
力なく抵抗する文香、、、この仕事のせいで、「抵抗の意思」を失っており、周囲には「無抵抗」に見えただろう。
勢い付く高広は、文香の唇を奪い、空いた手で文香の胸を、ブラウス越しに揉み始める。
「むぐぐっ、、、」
キスを嫌がる文香だが、やはり強い抵抗ではない。
「高広っ、、おめぇだけ何楽しんでんだよっ!」
空いた文香の右側に周り込んだ男が、大胆にも文香のスカートに手を入れる。
「嫌っ!」
右手でその手を払い除けようとするが、二人がかりではどうしようもない。
男は文香の手首を掴み、もう片方の手で文香の脚を自分の腿に乗せ、、対面に陣取る二人に、文香の黒のショーツが見え隠れする。
「文、、逆らわないほうが早く終わるって、、教えただろ?」
高広に「性欲処理の玩具」にされていた頃を思い出す、、、同時に抗う気力を完全に奪われ、力なく涙を溢した。
高広も、もう片方の脚をシートの上に乗せ、これで文香はみっともなく股を開いた姿にされた。
その様子に、だんだんとブースに人集りが出来ていく、、、
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