「無理しないで、、また明後日でいいじゃない」
そう声を掛けたが、文香からは泣きながらも笑みが溢れる。
「ちょっと、、ほっとしちゃって、、さすがにさっきのはハードでした」
それはそうだ、、女のカラダは機械ではない。男性三人を一気に相手にすることがどれだけ女のカラダに負担か、、、私には解る。
膝を抱えて、文香はまた泣き出した。
決して長くないスカートなので、、、下着をつけていないから見えてしまうのだが、、、
私が指摘する前に気づいたようで、
「あっ、、パンツ脱がされてたんだ」
赤くなって脚を急いで閉じ、膝を押さえる。
私しか居ないのに、、、
それを胡麻かすかのように、
「でも、、学びました。『ペース配分』しないと持ちませんね」
クスっと笑う文香に、ようやく和やかな雰囲気となった。
「そうだよ、、一晩に相手する人数なんて限りがあるわよ」
「麻由さんは、、最高何人を相手しましたか?」
それを聞くの、、、?
答えられる「数」ではやいのではぐらかした。
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