「じゃあ手を後ろにして」
ニヤついた顔で大沢が言う。私は努めて平静を装い手を後ろに回す。
即座に手錠がはめられる。
いよいよか、と私は覚悟を決めた。
また夫のほうを見た。俊樹は先程と変わらぬクールな表情で、しかも私のほうを凝視している。
平常心でいてくれるのはいいがあまり見つめられるのも、、、
そんなことを考えている隙に、大沢が私の胸を鷲掴みにする。
久しぶりに夫以外の男が私のカラダに触れる。
「へへ、、久しぶりの感触だ、、、ね?麻由ちゃん、、、2年経つのに変わらず綺麗だね。女子大生で通用するよ」
嬉しくもないと言っている、、、2年くらいでそんなに変わりはしない。
変わったと言えば、出産のせいで貧乳が少し大きくなったくらいだ。
「、、いい眺めだな。奥さんが胸、揉まれてるよ」
全員がベッドの前に、私が公開レイプされる様子を見ている、、、
「これくらいで興奮しないでくださいよ」
そう言うと、大沢は私のブラウスのボタンを引きちぎった。
「きゃっ!」
ピンクのブラが晒される。
さすがに胸を揉まれているだけでなく、下着を夫以外の男に見られるのは抵抗がある。
「へへ、、たっぷり犯してやるよ」
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