遂に始まったか、、、
店内には、そんな空気が流れた。
男の手が文香の胸に伸びる。やはり文香は、男の手を掴み拒む、、、が、完全には拒んでいない。
というより耐えているのだろう。
「むぐぐっ、、ぱっ、、、や、やだっ、、」
当然、文香自身も視線を集めていることを解っている、、、きっと物凄く恥ずかしい思いをしてるはずだ。
男が文香のニットを捲り上げようとする、
「ま、、待ってくださいっ」
ここで文香が初めて拒絶の言葉を発する、
「どうしたの?、、恥ずかしい?」
「、、は、はい」
文香は周りから見えぬよう、男に影に隠れる。
文香は男に寄り添いながら、また胸を揉まれ始める。
「息が荒いよ、、感じてるの?」
耳元で囁く男に、既に文香は支配されつつある。
こうなっては、、文香は簡単には逃げられないだろう、、、
「、、あっ!!、、そ、そこは、、、」
男は文香の隙を突くようにスカートに手を捩じ込む。
短めのものを履かされていたため、高椅子だと油断すると下着が見えてしまう、、、そんな丈なので、男も簡単に手を入れることができる。
「あ、、こんなに濡らして、、、替えの下着はあるの?明日香ちゃん」
「ああっ、、あ、ありま、せん」
男は文香と並んだ椅子から降り、文香の膝の前にしゃがみ込み、
「濡れ過ぎたら履いて帰れないよ、、脱いでおこうね」
そう言うと、瞬く間に文香から下着を奪った。
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