やっと終わった、、、
夫に抱きかかえられ、安心したのか急に疲れてくる。
「ところで大沢、、ここのチェック・アウト、何時だ?」
参加者が順次退室していくなか、夫から唐突に大沢に対して質問が投げかけられる、
「あと2時間近くありますが、、それが何か?」
私を痛めつけた側のはずなのに、敗北感を漂わせながら夫の問いに答える、
「そうか、、なら次は俺が麻由と楽しむとするかな、、、
先に帰っていいぞ?支払いは済ませておく。なんなら、、見ていくか?」
「ちょ、、ちょっと!あなた、、」
それを傍らで聞いていた島田が、凄い剣幕で出て行った。続いて大沢自身も、
「ちっ、、、じゃあ払いは頼みましたよ」
と捨て台詞を吐いて出ていった。
「麻由、、、大丈夫?」
敵がすべて居なくなり、元の優しい俊樹に戻る。
「うん、、思ってたよりは、ね。やっぱり『慣れ』かな」
無理にでも笑って見せたが、夫の優しさに包まれて、さほどの疲労もなく元気を取り戻せた。
「じゃあ、、、今後は俺の相手をしてもらおうか、、、縛らないからね」
と、裸のままの私をベッドに押し倒し、
「えっ?、、本気だったの?!、、あっ、、あんっ!」
私のアソコは、、まだ濡れていた。
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