「、、笑ってやがる」
若い子たちに続いて、水野も夫の態度に興醒めしたらしい。
そのあと数回、腰を打ちつけたのち、
「大沢くん、、で、出るよ、、中はまずいんだろ?どいて!」
フェラを中断させ、再び私をバックの体勢にすると、
「、、うっ!」
生温かいモノがお尻の辺りに飛び散る、、、
水野はあえなく射精した。
一息つくと水野は、
「橘さん、、アンタもう少し『愛妻家』だと思ってたけどね、、、」
と、シラけた、と言わんばかりの顔だ。
「何をガキみたいなこと言ってんだ?せっかくうちの嫁を抱けるってのに、、、高かったんだろ?今日の参加費さ」
せせら笑う俊樹を尻目に、水野はさっさと服を着てしまい部屋を去った。
「さて、あとはボンボン、、お前だけだ。ゆっくり楽しめや」
水野に続いて大沢も挑発する。今日の夫は怖いくらいだ。
きっと何かを考えているに違いない。
「、、くっ!」
頭に血が昇ったのか、乱暴に私を仰向けにし、大沢は挿れてくる、
「、あんっ!!、い、痛いっ!」
背中で手錠が食い込む。
あと一人、、この男に射精させれば終わる、、、
そんな風に考えている矢先に大沢は射精した。
大沢のほうも我慢の限界だったのだろう、興奮のあまり私を痛ぶることを忘れて暴発させてしまったようだ。
それでも若い連中とは違い、しっかり顔にかけられてしまった。
「、、はぁはぁ、、ほら済んだよ、橘さん、、、奥さんの精子まみれの顔、しっかり見ときなよ」
やはりこうして、夫の前で顔を汚されるのは、、悔しい。
「そう言われてもな、、毎晩見てるからな、はははっ!」
大沢の言葉など意に介してないとばかり笑い飛ばしながら、終了を見届けた夫は、私に歩みより、抱き起こして手錠を外した。
でも、、毎晩じゃないでしょ!、、恥ずかしい、、、
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