「ほら、、犯されて感じてるお顔、、見せてよ」
水野がまた私の顔を掴み、起こそうとする。
が、今度は力いっぱい拒んだ。
「ほら、顔上げろよっ!」
しかし大沢に両肩を掴まれ、カラダを反らすように起こされた。
「なんだ、泣いちゃたんだ、麻由ちゃん」
私は水野を睨んだ。
「交代してよ、大沢くん、、もう俺、我慢出来ないや」
大沢が一旦私から離れると、後ろにまわった水野に、またしてもバックで挿れられる。
「ううっ、、はぁはぁ、、、」
二、三回ストロークさせると水野は私のカラダを抱き起こし、『背面座位』で私を上に乗せた。
その弾みで、奥まで水野のアレが突き刺さり、
「あんっ!!、、あっ、あっ、、、や、やめてっ!」
あまりの刺激に耐え切れず、思わず泣き言を口にした。
「ほら、、今度は大人しく咥えろよ」
最早拒む余裕すらない。同時に大沢にも口を犯された。
(、、、もうダメ、、見ないで)
私は、夫のほうを見れなくなった。
「へへへ、、橘さん、どう?目の前で奥さんが犯されるのって?」
水野が夫を挑発した。
私は申し訳なさで、流れる涙を止められなくなっていた。
が、当の主人は、
「はは、、遠慮すんな、、気にせずやれよ」
私は俊樹の言葉に、我を取り戻した。
本心でないことは私にだけは解った。
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