「夢見てるみたいだ、、麻由ちゃんにしゃぶってもらってるなんてさ」
「水野さんの夢には、そんなに麻由ちゃんが出てくるんですか?」
大沢は、そう言いながら片手を私の恥部に伸ばした。
きっとグショグショになってる、、、しかし快感ではなく不愉快だった。
「はは、、麻由ちゃんの夢なら沢山見たぜ。何度もヤッたし抜いたしな」
勝手に人をオカズにするな!、、、
「どう、大沢くん?、、麻由ちゃん、濡れてる?」
大沢は、わざわざ私のアソコから指を抜き、水野をはじめ周囲に見せた。
「ほら、わかります?もうこんなに濡らしてますよ」
カラダが反応してしまうのは仕方のないことなのに、、まるで私が受け入れているように思われることが悔しかった。
「もう、、そろそろ我慢の限界ですよ、、先に挿れていいです?」
大沢の処刑宣言に、私は背筋に冷たいモノが走った。
二年前、、「合意」でなく、私をレイプした男のモノを再び受け入れることになるとは、、、
「もちろん、、、ヤリなよ、大沢くん」
水野の了解を得、私をバックから犯そうとお尻を突き出すように腰を掴まれる。
(やめて、、、あなただけは本当に嫌っ!)
口にしてしまえば『負け』のような気がした。
言葉は堪えたけど、挿れられた瞬間、涙が溢れた。
涙を見せたくない私は、ベッドに顔をうずめた。
※元投稿はこちら >>