そう告げると大沢は、部屋の中央に椅子を用意させた。
そして椅子の真上からは、天井を巡る梁に吊るされたロープが、、、
「仁志、、奥さんのパンツを脱がせる栄誉を与えてやるよ」
そう言われた仁志は、私から乱暴にショーツを脱がせた。男に下着を奪われるという行為は何度受けても不快だ。
「ご主人、、奥さんの下着、どうします?」
不意に振られた夫だが、
「ははは、、好きにしていいぞ」
好きに、って、、酷い、と一瞬思ったが、用意されていた下着で私のものではない。シミがついた状態で恥ずかしくはあるがその程度のこと、どうでもいい。
「麻由さん、、面識のある顔がほとんどだが、一応ひとり一人、これから始める輪姦ショーの前にご挨拶を」
ご挨拶って、、今更、
「要りません、そんなの」
私は軽く拒否したが、中央に据えられた椅子に誘導され、手錠を前ではめ直されると天井からのロープと手錠が結ばれ引き上げられた。ロープは腰掛ける私のカラダが宙に浮く手前で固定され、つまり私は両手を上に吊るしあげられ動けなくされた。
「ちょ、、ちょっと!、、なにを、、、」
次に脚は開かされた状態で椅子に縛られ、さっき下着を取られた私は、皆にアソコが丸見えの姿にされた。
「ご主人、、奥さんは不要と言われるが、皆さん奥さんに親しくご挨拶したいと思うので、、いいですよね」
またしても夫に話題を振る。
「うん、親しき仲にもなんとやら、だ。構わないぞ」
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