幸い人と顔を合わせることなく部屋にたどり着く、、が、即「凌辱」は始まった。
「きゃっ!」
部屋の真ん中に、乱暴に投げ出され、また即座に体を起こされ膝まづかされる。
「じゃあまずは口で、、ね、、お姉さん」
高広が脱ごうとするも、
「おいおい、、さっきからお前ばっか楽しんでんじゃねえょ」
高広を押し退け、恭介がもう我慢の限界とばかり剥き出しにしたモノを、私の眼前に突きつける、
「ま、、待ってよ!シャワーくらい、、」
いきなり喰いついてくる若い男たちを御するも、
「そういうなよ、、お姉さんのアソコもいい匂いしてたぜ」
恥ずかしい、、、
それに悔しい、
これまでのどの男よりこの高広という男に憎悪を抱いた。
「お姉さん、始める前にはっきりさせましょうよ、、、文の身代わりになるつもり、あるんですか?」
改まって高広は私に詰め寄った。
「無いならそう言ってください。すぐ拘束も解きますしね。で、俺たちは文を呼びつけます、、、そこからはお姉さんには関係ありません」
そう言うと高広は携帯を手に持ち、まるで、
「従わないなら即文香を呼び出す」
と脅しているようだった。
「わかったわ、、そうね、ごめんなさい。言う通りします」
私は完全に屈した。
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