夫のほうを見た。
先程からずっと身じろぎひとつせず私が凌辱されている様子を見つめている。
これまでの俊樹なら考えられないリアクションではある。
いくら約束事とはいえ、私が辱められて平気な人ではない。どうしたのだろう、、、
しかし、そんなことを考える余裕も無くなってきた。
下着の上からとはいえアソコを責められ、自分でも恥ずかしいくらい濡れてきているのは判る。同時に乳首を執拗に責められ、気を抜くと声が漏れてしまう。
そろそろ限界だ。
何度も男たちに責められた経験から、限界が来たら無理に耐えないほうがよい、と悟った。体力を失ってしまうほうがあとから辛くなる。どうせ逃れられないのだから好きにさせたほうがマシだから。
とは言えここからが長い。8人の男を射精させなければ終わらない。
とにかく私は、耐えるしかない。見ている夫も辛いのだ。夫婦で耐え凌ぐしかなかった。
「大沢さん、、下着にシミが出来るくらいグショグショですけど、、続けますか?」
いちいちうるさい、、私でなくてもそんなにいじられたら濡れるに決まってる。
「じゃあ皆さん、、ここらで自己紹介タイムに入りましょうか」
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