「なぁ和也、、ネクタイ貸せよ」
悪友からネクタイを受け取った高広は、文香の両手を掴み、後ろ手に縛り始める。
「おいおい、高広、、のつけからハードだなっ」
「そう?いつもこんなだったよ、、こいつとはな」
過去を暴露されることの恥ずかしさを文香は今、思い知る、、、「後悔」という言葉では軽すぎる、、
「ほら、行くぞ」
肩を掴まれ立ち上がった文香は、胸元を全開にしてギャラリーの前に晒される。
随分と、下着姿が男たちにはいやらしく映っていることだろう、、、黒を選んだことを少し後悔する。
「さ、、行こうよ、文香ちゃん」
和也たちに両脇を抱えられ、無理矢理歩を進まされる、、、後ろには縛ったネクタイを高広ががっちり握り、文香の肩を押す。
惨めに観衆の前を歩かされ、文香と男たちは二階へ辿り着いた。
高広は、いきなり中央のSM部屋へ文香を連れ込む。
先程も、ここで文香は別の男に犯されていた。
高広にとっては、ほんの4、5ヶ月前までよく目にした光景だ。
文香が、ほかの男によがらされている姿に、、高広は、文香との直接の行為以上に興奮していた。文香と別れてからもよく、彼女との「思い出」に酔い、自身を慰めた。
気のせいか、たった数ヶ月で文香が綺麗になったように感じた。
無論、元々気に入ってはいた。しかし、出会った頃はまだ高校生のようなあどけなさを残していた文香が、大人びて「洗練」されたように思える。服装も大人っぽくなった。
他の三人同様、高広の股間もいきり勃っていた。
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