「シャワー、、浴びてきていいですか?」
我々はラウンジを出ると一度ホテルを出、近くで避妊具を購入した。そして部屋に戻るとすぐ、瑞穂からそう申し出があった。
つまりは服従宣言だと私は解釈し、顔が思わずニヤついた。
「勿論構わないよ。ついでにさ、、出てきたら服をもう一度着て欲しいんだが、インナーは脱いでてくれる?」
「それって、、じゃあブラウスの下は、、、」
「そう、、ブラだけにしててよ」
脱がせる側にはそのほうが手間がない。
瑞穂が洗面室に入ると私は、同じ拘束ではと思い、二つ目の手錠を手荷物から取り出し、同じく持ってきた縄をベッドに繋ぎ止め、瑞穂を拘束できるよう準備をした。
抵抗されぬよう、瑞穂にバレないように手錠は隠した。
10分ほどで瑞穂は出てきた。私は既に先程同様バス・ローブ姿になり瑞穂を待っていた。
私を見ると瑞穂は一瞬固まったが、、すぐ深刻な表情のままベッドに近づき、そこで立ちすくんだ。
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