「あの、、早く帰りたいんですが」
オーダーした飲み物も届かぬうちに瑞穂は申し出た。
「大丈夫、打ち合わせが済んだらすぐ部屋に戻って始めるから」
そうは言うが、私としてはもう少し回復の時間を稼ぎたい。
せっかくこんなドストライクの子を犯せるのだから。
「打ち合わせって、、何なんですか?」
不安げな表情で瑞穂は問う。
「NGのことだよ。君は二枚のカードのうちのひとつを、『公開レイプ』形式を避けるために使った」
怪訝な表情を浮かべる瑞穂。
「レ、、、レイ、、その、私としてはあと手錠や生や顔にというのも、、」
私は彼女の言葉を遮った。
「おいおい、、二つまでだと約束したよね?いくつ要求するつもりかな」
私はなるだけ優しい口調で瑞穂の要求を却下した。
このこにとっては『究極の選択』であろうことは私にも理解できる。
なかなか回答しない瑞穂だが私は待った。それだけ回復の時間を貰うことが出来、それは結果、より激しく犯されることになるというのに、、、そこまでのことを考える余裕は勿論瑞穂にはないだろう。
「じゃあ、、あの、、、つけてもらえますか?」
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