「な、、なんですか、それっ?」
首輪を見て驚愕する可奈。
はめられると解り後退りして逃げようとする。が、敢えて私は可奈を捕まえようとはせず、
「まだ逆らう気かい?なんだか白けてきたよ。中止にして帰ろうか、、、もちろんお金、返してね」
私はローブを羽織り、瑞穂と景子に返金を迫るふりをする。
戸惑う瑞穂と景子だが、可奈に見えぬよう2人に目配せする。
やがて可奈は、
「わかりました、、、好きにしてください」
と、意を決した表情で裸のまま私の後ろで正座し、首輪をはめられるのを待った。
私は振り返り再度リードの付いた首輪を握り、、そして可奈の首にはめた。
惨めさのあまり、可奈は激しく泣き出した。
その様子を、景子のほうはもはや見てられない、という表情で眺めていた。
瑞穂は、、、景子以上に怪訝な顔で可奈が凌辱される様子を見ていた。
不安にもなろう、、あとで同じことをされるのだから。
※元投稿はこちら >>