「君が由貴ちゃんかな?」
待ち合わせの場で待つこと5分、、、この人が援交の相手か、、、
あれから約三年が過ぎ、、私は大学が決まり三年ぶりのSEXに臨もうとしていた。
相手はネットのそれらしきサイトに投稿し、探した。
「今春卒業の高校生です。レイプされたことがあるので何でも大丈夫です。避妊だけはお願いします」
このような書き込みをしたところ、数十件の返信があった。
その中から、「まずはレイプのことを聞きたい」という40代の男性と会うことにした。
一度だけ、それくらいの年齢の男性とも経験があった。
沙希がどこかから連れてきた相手だった。
私たちは、待ち合わせ場所からすぐ近くのカフェで、
「由貴ちゃん、、答えづらいかもだけど、レイプされたことがあるって、、、ほんと?」
私のキャラは、どうもレイプ被害者とはギャップがたるようだ。
「、、はい。」
「いつのことなの?」
「中学3年のときに、、」
「相手って誰なの?」
「、、同級生たちです」
「たちって、、つまり複数に?」
「、、、ええ」
見知らぬ人とはいえ、初めてレイプされたことを自らカミングアウトした。
恥ずかしさと共に興奮を覚える。
押し殺してきた欲求が、下半身を激しく刺激する。
気がつくと私は、男性に手を引かれホテルの一室にいた。
久しぶりの男の人のアレが待ち遠しくて堪らない。
なんて女なんだろ、、私は。
しかしもはや羞恥心をはるかに欲求が上回っていた。
シャワーから出てきた男性は、ソファに腰掛ける私の横に座ると、私のコートを脱がせる。
胸に触れられ反射的にその手を払いのける。
しかし容赦はなく、キスでカラダの力が抜けた隙に脱がされ、私はブラだけにされると抱き上げられベッドに投げ出された。
ローブの腰紐で私を後ろ手に縛り始める。
「い、嫌です、、、何するんですかっ?!」
「こんな風にされて犯されたんだよね?」
3年前が蘇る、、、しかし私にとってもはや悪夢ではない。
待ち望んだあの時の快楽が目の前にある。
「やっぱり嫌です、、、やめて、、やめてください。帰ります」
男は、私を抱き起こし自分の前に座らせると、私の目の前にアレを差し出す。
「こうやって口でされられたんでしょ?こんな可愛い顔の女子高生に咥えてもらえるとは、、、」
「や、、やです、いやっ!」
私はわざと抵抗した。そして無理矢理口にねじ込まれた。
「むぐぐっ、、ぷはっ!や、、やめてください、、帰して!お願い、やめて」
泣きながら喘ぎ、何度も逝かされ、何度も射精された。
舞衣、、あなたの言うとおりだった。
SEXは、、気持ちいいよね。
でも、私はこんな風にされないと感じないみたい。
すべて舞衣のせいだよ、、、
「まるで、、僕も由貴ちゃんをレイプしてるみたいだよ」
満足そうに男は、縛られたまま泣きじゃくる私の、またも脚を取って挿入しようとする、
「も、、もういいでしょ?、、帰して、やめてくださいっ!」
私は偽りの抵抗を続け、男のモノを誘う、、、
完
※元投稿はこちら >>