生憎なことに、私の「カラダ」にはそれなりの需要があった。
それなりに男子受けがよいことは自覚はあった。しかしあくまで舞衣や沙希には及ばないであろう、と思っていた。
だが、、実際はそうではないらしかった。
私は、舞衣や沙希に比べて「裏の支持者」が多いらしく、有り難くはないが、そういった男子が私を「買いに」来た。
沙希たちが、男子から幾らせしめていたかまでは知らないが、「料金体系」たるものは存在していたようで、どうやら一番安いもので、「私の胸をブラの上から揉む」というものらしい。
次に、ブラを外す権利まで、つまりそれは生で胸を見る、揉むことができるというもの。
その次の段階として、下着越しにアソコに触れる、下着を脱がせることができる、そしてその先は「口での行為」、だ。
正直、かなり辛かった。
単に屈辱だ、というだけではない。
私のカラダはもう、そんな中途半端な行為では飽き足りなくなっていた。
だからとてあからさまに求めることなどできない。
そこまではプライドを捨てられない。
そうなると放課後、勝見たちのモノを求めるしかなかった。
そして何より、欲求している自分を勝見たちや沙希に見透かされないよう振る舞うのが辛かった。
「欲しい」、と言ってしまえば楽になれる。
しかし、それは出来なかった。
なので、そんな中途半端ではなく、「最後まで」の条件で私を買う男の子のほうが、、悔しいがマシではあった。
挿れられてしまったら、さすがに堪えることも出来ず、屈辱から涙も堪えることは出来なかったが、どさくさに私は喘ぎ、悦んでいた。
最終的に、同級生数人、下級生4人、うち一人は何と1年生で、さすがに惨めで号泣し、感じる余裕はなかった。
あとは沙希の知人の高校生、それに、、どこから連れて来たのか、大人の男の人にまで犯され、その数は安達や勝見、大塚たち6人を含め30人近くになった。
たったの1ケ月弱でそれだけの人数にレイプされ、、、そして最悪の形で露見、、終わった。
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