9月の下旬、、残暑がまだ厳しい。
制服も、秋仕様のものと合服期間であるにも関わらず、殆どの子が夏服のままだ。
私は沙希たちの命令で、校内では下着を制限されている。
もちろん、ブラはしていないと目立ち過ぎるのでつけてはいるが、すぐに相手が出来るようにとキャミ等を下につけることは許されていない。
登校時にはもちろん着ているのだが、学校に着くとすぐに脱ぎ、また帰りにつけるという日々だ。
夏休みの間も、勝見たちに散々に犯され、新学期に入っても毎日のように学校で、何らかの性的凌辱を受ける。
安達にも、、あれからも何度か犯された。
どうやら安達のほうから沙希にまた私を、と打診したらしい。
沙希がそれを了解したのは、舞衣への抑止のためだろう、、、
私は、安達にも抱かれている以上、舞衣には話せない。もちろん親や警察にもだ。
私は屈辱を感じながらも、日々のSEXにカラダを満たされ、、、学業などには何の支障も出さなかった。
それもまた悔しくはあった。
しかし、校内での行為をいつまでも内密に続けることはやはり難しかった。
噂が広がっていった。
白井由貴は、不良グループに回されている、と。
まずは女の子たちが、私から距離を置き始めた。あからさまにではなかったが、何となく疎外感を覚えた。
舞衣はと言うと、夏のレイプのショックとバスケを引退した「部活ロス」のせいで元気がない。
私が犯されていることも噂では聞いていただろうが、尋ねてくることはなかった。
そして、、男子たちは私を好奇の目で見た。
新学期が半月を過ぎたころには、男の子たちの好奇心は視線だけに止まらなくなっていた。
私は、沙希によって男の子たちに「売られ」はじめていた。
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