虚ろな意識のなか、私は下半身に違和感を覚えた。
違和感、、というよりむしろ心地のよい刺激だった。
口の中に何かが入っている、、、
視力が回復してきても目の前は暗かった。
私は何かを咥えていた。
手を動かそうとしたが自由が利かない。
手を後ろに組んだまま動かせない。動かそうとすると何か金属音がする。
手錠で拘束されている感覚を思い出した。
少し寒い、、、
自分が何も着ていないことに気がついた。
「痛っ!、、おいっ、噛むなよ白井!」
咥えていたものが今度は視界に入る、、、男性のアレだった。
まだ、慣れたとは言えない私は思わず驚いた。
ふとその主を見上げると、、、田村だ。
なんで、、?
なぜ私は、田村のモノを咥えさせられてるの?
そしてすぐに下からの圧を感じた。
「、、あんっ!、、
な、、なに?」
心地のよい刺激は、私のアソコに挿れられたまた別の男のモノからだった。
見下ろすと勝見の顔があった。
「な、、なにしてるのよっ!?やめてっ!」
逃げようとするも、後ろから両胸を鷲掴みにされ、同時に動けなくされる。
「逃がさねえぞ、、、白井」
私の胸を揉みながら保坂が言う。
それでも暴れようとする私をさらに桑原も加わって押さえつける。
「どうせこのあと俺は警察行きだ。白井、、お前も道連れだ」
私には勝見の言う意味が解らなかった。
「沙希のほうを見ろよ。お前の輪姦動画、しっかりばら撒いてやるからよ。中出しレイプのな」
中出し、、、それって、
「い、、いやっ!そんなことされたら、、、赤ちゃんが、、、沙希、お願い!それだけは許して!」
私の懇願に、沙希はニヤニヤしながら撮影を続ける
だけだった。
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