「、、、あっ!、、うっ、ううっ、、あんっ!」
弟のアレで、私は感じ、喘いでいた。
もう、情け無い、、とか思わなくなった。
出来るだけ早く済ませて。その間は快感に酔いながら待つことにした。
そうすることが一番マシだった。
「姉ちゃん、、、姉ちゃん、、、由貴姉ちゃん、、、!」
射精が近づいたのか、弟はさらに激しく私のアソコに、すっかり大人になったアレを打ちつけた。
「お前たち!何してるんだっ?!」
弟の射精と同時に部屋の扉が開く。
目を向けると、父と母の姿がある。
母はしばしの呆然のあと、泣きながら出て行った。
父は私の裸体を凝視していた。
それこそ、父に裸を見せるなんて、、、何年遡ればよいのか、、
恥ずかしい、というより不快この上ない。隠したくても縛られて動けない。
「直樹!済んだでしょ?解いてよっ!」
自由が戻った私は、胸元を隠し父に詰め寄る。
「そうよ、こんな風に犯されたの、、、どんな気分よ?娘が犯されるって、、、きゃっ!」
そう言いかけて私は父に殴られた。
あまりの衝撃に、また私は意識が飛んだ。
ここは、、、?
気がつくと私はあの公園にいた。
犯された舞衣を何度か慰めた公園だ、、、
そして、、携帯の着信に気づいた。
その舞衣からだった。
「もしもし、、舞衣?」
問いかけても返事、がなかった。
「舞衣、、どうしたの?」
「、、由貴、慎也と何があったの?」
え、、?
安達とのことを舞衣がどうして知ってるの?まさか、、沙希たちが話したのだろうか、、、
「え、、安達がどうしたって?」
私は、とりあえずとぼけてみせたが、、、
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