私は怒りと、大声を挙げたショックから一瞬目の前が真っ暗になった。
、、、少し頭が痛い。
熱でも出たのかと確かめようと手を動かすが、、動かない。
縛られている、、、
いつの間に?
すると急に胸元のボタンがひきちぎられ、ボタンが飛び散る。
「きゃっ!、、な、なに?」
目の前には、顔を私に近づけた直樹がいた。
「な、、直樹?」
直樹は無言のまま、私のブラをめくり上げる。
「な、何してんの?!」
ここ数日、責められっ放しの私の乳首が、弟の手で晒された。
何年ぶりに弟に見られただろう、、、最後に一緒にお風呂に入ったのはもう何年も前だから、、、
「姉ちゃんが好きにしていいって言ったろ?」
馬乗りの状態で、興奮気味に私を睨む。
そうか、、、
警察から戻った私は、部屋で弟に襲われたんだ。
警察官に酷い聴取をされ、味方だと思ってた婦人警官にまでいやらしいことを問いただされ、、、私は警察に、親に話したことを後悔していた。
誰ひとり私の味方などいない。それどころか好奇の目に晒される結果になった。
そして弟までが私を襲おうとしている。
「、、そうだったね、、お姉ちゃんを直樹の好きにすればいいじゃん」
弟は下半身を剥き出しにして、私の乳首に吸い付いた。
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