「昨日はまず安達という少年に縛られたまま口でさせられた、、、これに間違いはないかね?」
もどかしいやりとりに苛立ちを覚えたのか、質疑の主がベテランの男性警官に変わった。
「、、、はい」
「で、そのあと合意のもと性交したと?」
「ご、合意なんかしてません!」
私は驚愕の内容に反論した。
「しかし、、少年のほうはそう言ってるのだがね。
、、、まあいい。
どのみち君のほうも感じていたと、、」
「感じでなどいません!」
私は涙ながらに否定した。
「しかし挿入時には相当、、濡れていたとの証言で。。感じていたと認めざるを得ないのではないかね?」
酷い、、、濡れるのは仕方ないことで、感じていたのとは違うと思うのに。
「まあいい。で、そのあとは4人の少年達と性交におよび、、、」
私は警官の言葉を遮り、
「せ、、性交に及んでなどいません!」
私は涙ながらに警官の言葉を否定した。
「そんなはずはなかろう、、少年たちは君との性交を認めている。しかも君はさしたる抵抗もなく素直に応じていたそうじゃないか」
私は恥ずかしさと惨めさと共に、怒りが込み上げた。
「、、、誰がそんなこと言ったんですか、、私は無理矢理されたんです。抵抗したのに、、、」
私の切なる訴えにさすがのベテラン警官も言葉を閉し、
「き、今日のところはこの辺にしましょう、、由貴ちゃんも興奮気味ですし、お母様もだいぶお疲れのご様子ですし」
男性警官は母のほうを一瞥し、泣き崩れ疲弊する母を見て、これ以上の聴取は諦めた。
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