「、、、んんっ」
どうやら眠ってしまっていたらしい。
気がつくと私は、例の公園のベンチにいた。
このあいだ、舞衣を慰めるために立ち寄った公園、、、ちょうど舞衣が座っていた場所に今は私が座っている。
手が後ろに組まれている。
なぜ、、?解放されたはずなのに、なんで手錠が掛けられたままなの?
それどころか、、、ふと胸元を見るとボタンは全開のままでしかもブラもめくり上げられたままで、まだ興奮して勃ったままの自分の乳首が見えたままだ。
「や、、やだっ!」
反射的に手で隠そうとすると、手の自由が戻っている。
あれ、、、手錠は?
今はそんなことはいい。私は急いでブラを直し、ブラウスのボタンを閉めながら、誰も見てなかったか、と辺りを見回した。
気絶している間に誰かに見られたかも知れないが、それを考えてももう仕方ない。
しかし、、なんでここに?
気を失った私を、男子たちが運んで放置していったのか、、、それにしても酷すぎる。胸元を開けたままにしておくなんて。
私は記憶の断片を辿る。
安達を射精させるため口でさせられたため、まだ顎のあたりに違和感がある。
少し思い出してきた。
そのあと私は安達に精子を顔にかけられ、ショックで意識が少し飛んだ。
正気に戻ったときには、、、勝見の顔が目の前にあった。
勝見は私に覆い被さって
腰を打ちつけていた。
私はそのあと、、居合せた男子全員にレイプされた。
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