しかし私の失いかけた意識は、ブラを外されそうになって再び正気を取り戻した。
脇から手を入れられ、安達の両手が私の背中にまわった。
「、、や、、やめて」
私は涙声で、ブラのホックを外されるのを拒んだ。
が、手錠を掛けられていてはどうしようもない。
これも慣れた手つきで、一瞬で胸元が緩むのを感じた。
「、、、あっ!」
ブラをめくり上げるとき、既に硬くなっていた乳首にあたり、思わずみっともない声を出してしまった。
「、、すげぇ綺麗な胸だな。。。乳首、勃ってるじゃん」
恥ずかしくてカラダ中が熱ってきているのがわかった。
私はもう泣くしかなかった。
「あっ!、、いやだ、、や、やめてよ、、、」
乳首に吸いつかれて、昨日の快感が蘇る。
なんてはしたないカラダなんだろ、、私は。。
情け無い、、もう死にたいくらいだ。
こんなことなら、、もういっそのこと中途半端に責められるより、犯されて、頭の中が真っ白になるほうがマシかもしれない、、、
どうせそのあとは自己嫌悪に苛まれる。
そんな風に考え始めた。
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