「ちっ、、しゃあねえな、、じゃあ由貴とやるから舞衣には内緒な」
私は信じられない言葉を聞いた。
しかも、、明らかに安達は嬉しそうにしているではないか。
「何がしゃあなしだよ、慎、、、嬉しそうじゃねえか」
私の公開処刑が決まった。
しかし、、昨日はいなかった男子が3人もいる。
彼らの前では嫌だ。
「じゃあ由貴、、覚悟は出来てるよね」
そんなの、出来てるはずはない。
手錠で自由が利かないのをいいことに、沙希は私のブラウスのボタンを外しはじめる。
「ま、、待ってよ!」
ボタンは既に3つほど外されている。
恐らく皆には、私のブラが見えている。
「なに?、、まだ何かあるわけ?」
沙希は手を止めた。
「わ、、わかったから、、、もう言う通りするからせめて二人だけにして」
私は最後の手段として、安達と二人きりの状態を作ろうとした。
「ダメに決まってるじゃん!今度はあんたがヤラれてるとこ、みんなで見るんだから」
先程、晒し者にされたまどかが八つ当たりにと、私をあくまで公開レイプすると言う。
「言う通りするんだからそれくらいお願い、、、安達とすればいいんでしょ?勝見や田村たちは関係ないんだから、、、見られたくない。
私はさっきのまどかや、、、いや、まどかみたいなことは嫌。
無理矢理したら、今度は本当に警察に行くから」
危うく昨日の舞衣のことを、安達の前で話してしまうところだった。
「、、、わかった。二人だけにしたげる」
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