「そ、そんなっ!、、むぐぐっ、、、」
沙希の言葉に、まどかへの凌辱を続行した男どもは、今度は田村がまどかの口にモノを突っ込んだ。
私は昨日の部屋へと連れて行かれた。
「、、どういうこと?」
私は沙希と勝見に尋ねる。
「ご覧の通りよ。あれが今日のあんたの相手」
え、、、?
安達のことを言ってるに違いないが、それは絶対に無理だ。
「無理に決まってるじゃない!
それに安達だってそんなことしないわよ」
しかし、、そう言いつつ私にはひとつの疑問が浮かんだ。
なぜ安達は、舞衣という彼女がありながらもまどかと、、、それに自分の彼女が犯されたというのになんで。。。
「ならこうしようか?安達があんたを抱きたい、って言ったら応じるってことで」
そんなこと、、安達は言わないに決まってる。
しかし、これに賭けてみる価値があると思い、
「わかった、、、じゃあ安達がノーと言ったら帰らせてくれる?」
私の提案にいささか驚いたのか沙希と勝見は一瞬目を合わせるも、
「いいよ。じゃあその条件で。向こうの部屋に戻ろうか」
安達なら、舞衣を想い拒むに決まっている。
そう思い安堵しつつも、内心少し肩透かしな気持ちだった。
心のどこかで、二度目のSEXを望んでいた私がいたようだ。
が、それを認めつつもこれ以上恥を晒したくないのも事実だ。
これはSEXではなくレイプなのだから。
「沙希、、、勝見たちが舞衣にしたこと、、、安達に?」
私は一応確認してみた。
「話してないに決まってるじゃん。話してたら安達、ここにいないでしょ」
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