春の連休に、舞衣の家に泊まったことがあった。
舞衣は、お父さんが単身赴任で、お母さんも昨日からお出掛けだった。
舞衣はひとりっ子だ。
その夜舞衣は、唐突に大塚との「行為」のことを話し始めた。
昨日は大塚が舞衣宅に来ていたらしい。
「ちょっと、、乱暴なのよね。ヒリヒリするよ」
恥ずかしげもなくそんな話をされても、、と思いながらも、全く興味がない訳でもなく、、まして相手は舞衣だ。
開放的な気分も手伝い、
「その、、ヒリヒリなんて何回したらなるのよ?」
考えてみれば大胆な質問で、言ってから恥ずかしくなったが、
「そんなの、、言えるわけないじゃん」
と、さすがの舞衣も即答はしない。
久しぶりだった、というか春休みの初体験以来だったのか、、と思いきや、そうではないらしい。
週に一度は大塚宅で行為に及んでたらしい。
舞衣が部活で来れないときや生理中などを除いて、、なので月に3度ほどは。
しかも、昨日のように時間に制限のないときは数回に及ぶらしい。
話の続きはお風呂で、となり、私たちは当然ながらお互い裸になる、、、
舞衣は、スポーツをしているためか、スタイルがいい。
この舞衣の裸を、、大塚は見ている、、大塚に見せてるわけか、、、
「そんな、、毎回裸になる訳じゃないから、、、
なによっ!由貴は今日はいやらしい質問ばかりねっ」
そんなつもりじゃあ、、、私はまた恥ずかしくなったが、お互い裸で、こんな話をするなら今しかないと私自身思ったのか、
「裸にならないって、、脱がないと出来ないでしょ?」
「当たり前だよ、、、そりゃ下着とか、、ね」
それはそうだ、、、スカートならば脱がずに出来るわけだ、、、
「やっぱり下着を、、自分から脱ぐの?」
舞衣は、恥ずかしそうにしてなかなか答えない、、
「、、自分で脱いだりなんかしないわよ」
じゃあ、、つまり、、、
私は自分が、男の子に下着を脱がされたり、裸にされたり、、、それが全く想像出来なかった。
舞衣は、胸や大事な部分を大塚に見せて、触らせて、、、
話が具体性を増すほど、舞衣が男の子に抱かれている場面が、、、鮮明に想像できるようになっていき、伴い、、、私はカラダが熱くなっていくのを感じた。
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