強姦輪姦 官能小説

　「大塚、、動画決して」

　私は沙希の話を聞き終わると、即座に大塚に動画の削除を求めた。

　「消していいけど、、条件がある」

　大塚は、いやらしい笑みを浮かべながら私にそう言った。

　横で沙希たち3人も笑っている。

　私は、、、嫌な予感しかしなかった。


　「条件なんて聞くつもりもないから。

　消さないというなら、この足で警察に行くから」

　私は大塚を脅した。

　が、沙希が横から口を出す。

　「あ、そう。なら私ら捕まるね、、、

　といっても未成年だしね。

　すぐ帰ってこれるから、、、ビビることないよ、みんなで行こか。

　あ、、その前にもう一度、由貴のブラ姿、アップしとこうか。

　今度は顔出しでね」

　、、私は絶句した。

　沙希がスマホを操作し始める、、、

　
　私は遂に泣き出してしまった。

　
　私の脳裏には、先日の舞衣の辱めを受けている姿が浮かんだ。

　同級生の前で全部脱がされ、しかも手を後ろで縛られた姿で犯され、みっともない声を出して感じている、、、


　みっともない、、、？

　私は、親友のことをそんな風に思っていたのか、、

　しかし今はそんなことを考えている場合ではない。

　私も、、舞衣と同じことをされるかも知れない。


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