強姦輪姦 官能小説

　SEX、、いや、私の場合援交になるが、いつも取り沙汰になるのは射精する場所だ。

　中なら何の問題もない。

　無いというのことはないのだが、それなりの金額を要求し、私も自分の安全日にしか受け入れない。

　ゴムをつけてその中に大人しく出してくれる男が一番問題ないのだが、、

　「口内」と「顔射」を要求してくる男が一番始末が悪い。

　口だととにかく不味い。
　気分が悪くなる。

　顔は、化粧を直さなくてはならないことがひとつ、

　たいていは髪にもかけられ洗うのが大変であることがもうひとつ、

　目に入るととても痛い、など、面倒だらけだが、それ以上に、私は屈辱に耐えられない。

　
　舞衣が顔に出されたのを見たとき、舞衣の綺麗な顔が汚され、それは舞衣が男に屈してしまった姿のように思えて、、、　

　あの舞衣が、、こうも容易く男に屈してしまうなんて、、、

　SEXとは、、顔射とは怖い、、、私にそう植え付けた。


　「顔にかけるなら、あと二万円もらいますよ！」

　事前に断りもなく顔に出そうとする相手には、このように脅す。


　それでも掛けられてしまうこともある。

　やはり、、いざとなると女のほうが弱い。

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