部屋に戻ると、男子たちは未だ舞衣のカラダに群がっていた。
寝そべる田村の上に乗り、舞衣はカラダを上下させ苦しそうにしている。
もっとも、口には保坂のモノを咥えさせられていて、声も出せずにいた。
手を縛られ、抵抗出来ないのをいいことに、桑原は舞衣の胸を弄んでいる。
「もう舞衣から離れて!話はついたから」
私は裸の同級生たちに嫌々ながら近寄り、舞衣から引き離そうとした。
「わかったわかった、、けど白井、、、途中の奴は射精まではさせろよな。
こんな中途半端なところで止められちゃあな。
それとも、、お前が代わるか?」
脅しとも取れる勝見の言葉に私は背筋が凍った。
私が舞衣の代わりに、、、
同じことをされたら、私なら死んでしまうかも知れない。
「ほら、、逝くぞ、三原!」
まず保坂が、舞衣の口から引き抜いたモノを顔のほうに向け、射精する、、!
飛び散る精液、、、
「うわっ!、、汚ねえなぁ、、、どけ保坂、、俺も出るっ!
このままじゃ、中に出しちまうよ!」
舞衣のカラダを引き抜き、田村も射精した。
私は初めて、、、男の子が射精するところを、というか、男の子のアレの先から白い液が出る瞬間を見てしまった。
同時に、その白濁液が女の子の、、舞衣の顔に飛び散るところを見せられた。
我に返り、晒し者にされてる親友に駆け寄り、
「何でことするのよっ!
舞衣、、、大丈夫?」
私は部屋にあるティッシュボックスを見つけ、大量のティッシュを引き抜き舞衣の顔を拭く。
縛られて自分では精液を拭けない舞衣は、呻きながら泣いている。
「ううっ、、、由貴、、」
舞衣を縛っている紐を解き、私はようやく舞衣を取り戻した気がした。
散乱した舞衣の服を集め、
「さ、もういいでしょ?!
服を着せるから男子は部屋から出てて!、、、
さぁ、早く出なさいよっ!」
泣きながら叫ぶ私に気圧されたのか、男たちはすごすごと出ていった。
ついで女の子たちもそれにつぐ。
二人きりになり、ぐったりする舞衣に、何とか服を着せようとするが、、舞衣は緊張の糸が切れたのか、号泣する、
「由貴っ、、、ごめんね、、私のせいで、、、」
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