北風が激しく吹く1月の日曜。
治人は由利子と彩夏を、寒中の野外調教に連れて行こうとした。
第三者に見られた時、一見してロリだと分かる桃子がいるのは危険だった。
由利子は、桃子が自分だけ仲間外れにされることを嫌がるのではと心配したが、桃子は思ったより聞き分けが良く、治人と母と姉の乗った車を駐車場から送り出した。
その時は既に家の中で、由利子と彩夏は1000ccのグリセリン浣腸を受け、アナルを必死に引き締めている状態だった。
車に乗る直前に、二人の女は全裸にされ、その脱いだ衣類は、最後のショーツに至るまで桃子が受け取り、家の中に持って入った。
治人が目指す目的地は、高速を一区間利用すれば、約30分で行ける近場の人気のない海岸だった。
治人は、二人の女の強い便意によるうめき声を聞きながら、ワンボックスカーを運転する。
途中、どうしたことか渋滞に巻き込まれてしまった。
延々と車が連なり、スマホの交通情報を検索すると、事故の為の目的地のインターチェンジまで何分掛かるか分からないらしい。
「そんな!
もう、もう耐えられません!」
「先生!助けて!」
母と娘は、悲痛な叫びをあげた。
しかし今の状態では、治人もどうしようもない。
「車の中で漏らしたりしたら、海に全裸で置き去りにするからな。」
と脅すしかなかった。
「お母さん!私、もう..」
「彩夏ちゃん、頑張って!
耐えるしかないのよ!」
二人とも、顔中涙でぐしゃぐしゃになり、美人が台無しだ。
浣腸を受けてから既に40分。
真っ青な顔色と言い、呂律の回らなくなった会話と言い、二人の限界はそこまで来ているのが治人にも分かった。
「お前達、糞を出させてやる!」
治人の言葉に、二人は一瞬目を輝かせた。
しかし、この状態でどこのトイレを使えると言うのだろう。
治人は二人にやるべきことを命令した。
やがて、渋滞してノロノロとしか進まない車の列の1台のワンボックスカーから、突然二人の全裸の女性が飛び出した。
二人とも顔を両手で隠し、顔は見えなかったが、その美しい裸体から多分美人と美少女ではないか?と見た人は思った。
一人は落ち着いた年齢の熟女、もう一人はまだ乳房も充分熟れきってない10代中頃の少女と思われた。
二人は雑草が茂る高速道路脇に駆け寄ると、設置されている排水溝にしゃがみ込んだ。
途端に二人のお尻から、華々しい排便の音がした。
横の車の列は、少しづつだが動いている。
何台もの車の人から、二人は排便姿を見られた。
やがて熟女の方が先に立ち上がると、お尻をまだしゃがんでいる少女の方に突き出した。
少女はしゃがんで排便しながら、熟女のお尻を舐めて清めている。
やがて少女が立ち上がると、今度は熟女がしゃがんで少女のお尻を舐めて清めた。
お互いのお尻を舐めて清めると、二人の女は顔を隠して、必死に車列に沿って走り、もう200メートルも先に進んだ自分達が降りたワンボックスカーに飛び乗った。
幸いそれから直ぐに渋滞は緩和され、車は流れ始めた。
治人は次のインターチェンジで高速から降りたが、まだ検問等もされていなかった。
ワンボックスカーの後部では、母と娘が抱き合って、もう死ぬしかないとでも言うような泣き方を続けていた。
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