由利子と彩夏は、食い込むスキャンティーショーツに戸惑いながら、夕食の買い物を済ませて帰った。
するとリビングでは、桃子が応接台の上で、全裸のまま足を上げての大股開き、赤ちゃんがオムツを替えてもらうような格好で縛り付けられている。
ほんの一時間前に女にされたおまんこも、生まれて初めてなのに500ccものグリセリン溶液を注入されたアナルも、共に少し赤くぽってりとなっているのを、真上の照明ではっきりと照らし出されていた。
「桃子に何をなさるんですか?」
由利子の問いに治人は、
「お前たちへのペナルティーの巻き添えだよ。」
と言うと、右手に毛抜きを持つと、割れ目の上と左右に、ほんの僅か色付いている細い柔らかい陰毛を、無造作に数本まとめて挟み、ピッと引き抜いた。
「痛い!」
初めて桃子は、治人の責めを受けて痛みを訴えた。
無理もあるまい。
繊細な部分に生えかけた毛を、無理やりに引き抜くのだ。
「先生!あんまりです!」
彩夏が叫ぶと、治人は
「赤ちゃんになるのは、お前達もだ。
二人とも俺の見ている前で剃ってしまえ!」
と命じた。
二人は泣く泣く浴室から洗面器と婦人用無駄毛処理用のシェービングクリーム、それにレザーを持ってきて、リビングの床に座って、それぞれ自分の下腹部を見ながら剃り始めた。
彩夏の陰毛は、まだ少女らしい柔らかく細い毛質なので剃りやすかった、由利子のは大人の濃く太い毛質になっているから、剃り辛かった。
普段は入浴の時に、暖めて柔らかくなったところを剃るのだが、今日は寒いリビングで冷たい水で剃るのだ。
レザーが太い陰毛に引っ掛かったり、皮膚が切れて血が滲んだりして、痛みを伴った。
「二人とも、けつの方までちゃんと剃れよ。
自分で見えなければ、お互いに剃り会え!」
治人の言葉に、まず彩夏が母親にお尻の方を剃ってもらい、続いて由利子が娘から剃ってもらった。
自分で剃るのとは違い、母から、娘から、大切な部分に刃物を当ててもらうのは、もし肌を切られたら..と言う恐怖、身体の中でも敏感な部分の肌を刃物で撫でられてる快感、剃られることで普通の女性とは違う身体にされたと言う惨めさがない交ぜになり、不覚にも二人とも剃毛中にいやらしい淫水を垂れ流してしまった。
母親と姉も辛かったが、やはり一番辛かったのは、抜かれてしまう桃子だった。
出来るだけ我慢したが、何度か下腹部の皮膚ごと剥ぎ取られそうな痛みに悲鳴を上げてしまい、その口には、その日桃子自身が穿いていた女の子用のお臍まで隠す大きな白いショーツが裏返され、汗とおりものと僅かだがおしっこが着いたクロッチの部分が押し込まれた。
そして1時間後、母親と二人の娘は、床にお尻を着け、大股開きになって、剥き出しになった性器を治人にお見せしたのだった。
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