彩夏は、しばらく妹の割れ目を舐め続けた。
初めはぴったり閉まってた桃子の小陰唇と膣口が、彩夏から舐められるにつれて次第に弛くなり、拡がってきたのが舌先の感覚で分かった。
さらにおしっことは違う味もしてきたようだ。「桃ちゃん、いつまでも子供だった方が良かったのに..」
愛しげに妹の割れ目を舐めながら、彩夏はそう思った。
母親の由紀子は、そんな二人を横目で盗み見しながら、治人に髪の毛を掴まれて、喉の奥不覚までぺニスを突っ込まれている。
何度も、うえっ、うえっ、と吐き掛けたが、治人は全く無視した。
口が閉ざせないし、勢いよく顔を前後させられるので、ぺニスを咥えさせられた横から、涎がだらだらと流れた。
口を犯されながらも、由紀子は
「私と彩夏、二人を犯したら、ご主人様は桃子まで犯さないのでは..」
と、僅かな期待を持っていた。
「そうだわ!私がお口でご主人様のを呑み込めたら、その分桃子が犯されなくなる可能性が高くなるかも..」
そう思うと、それまで治人から一方的に頭を動かされていたのを、僅かだが自分の意志で首を動かし、動きが緩やかになったら、ぺニスの括れまで舌で舐めあげ、さらに痛くない程度にそっと甘噛みまでしてみた。
「おっ!」
治人の反応が変わった。
由紀子は更に積極的に、ぺニスへの甘噛み、舌を尖らせての尿道への刺激、頬をすぼませての強い吸引…など、知ってる様々なフェラテクニックを治人のぺニスに与えた。
「由紀子。お前、どうしたんだ?」
怒っている声では無かった。
由紀子は懸命に治人のぺニスをしゃぶった。
「口で逝きそうだ!
お前、こんなに真剣になって...」
もう少しだ..。
やがて治人は、かなりの量の精液を由紀子の喉の奥に射精した。
由紀子が口に溜まった治人の精液を喉に張り付かせて噎せながら呑み込み、
「良かった..。
これで、今日は桃ちゃんの初体験は..」
と、そこまで考えた時、
「お前の口テクが凄いから、逝ってしまったじゃないか。
これで立たなくなったら、桃ちゃんの初貫通は..」
と治人の声が聞こえた。
しかし、その後の台詞を聞いて、治人のぺニスをお掃除フェラしていた由紀子は、また絶望に突き落とされた。
「ディルドーかバイブでやるしかないな!」
「もう良い。
由紀子も彩夏も四つん這いになれ!」
二人はおずおずと、並んで床に四つん這いになった。
「桃ちゃんは、横から見てな。」
治人は桃子にそう言うと、まず彩夏に挑んだ。
「桃ちゃんが見てるから、まずはおまんこからだ。」
彩夏の前の穴に、母の口で一度射精したばかりとは思えない、硬くて巨大な治人のぺニスが侵入してきた。
いつものように、ズブッ!と一気に深く挿入するのではなく、ぺニスの先端を彩夏の膣口にあてがうと、
「桃ちゃん。
今からお姉ちゃんのおまんこを犯すから、良く見てな。」
と真横から見ている桃子に声を掛けた。
治人が腰を進め、歪で巨大なぺニスが、彩夏の膣の中にグーッと押し込まれる。
つい痛みに顔をしかめて、「うーっ」と声を上げてしまった。
一番奥まで入れられて、治人の下腹が彩夏のお尻に当った。
「うううう..」
姉のうめき声に、桃子が心配そうに彩夏の顔を伺った。
「お姉ちゃん..、痛いの..?」
本当に凄く痛いのだが、今それを言っても、妹を恐がらせるだけだ。
彩夏は歯を食い縛りながら、顔を横に振った。
「桃ちゃん。
ちゃんと横から、先生のチンポがお姉ちゃんのおまんこに出入りするのを見とくんだよ。」
治人はそう言うと、いつものように、いや、いつものより激しく腰を前後に動かし始めた。
パン!パン!パン!と、治人の下腹部が彩夏のお尻に当たるリズミカルな音がする。
やがて、快感とは無関係に、女体を保護する目的で彩夏の膣から淫水が分泌され、それがヌチャ、ヌチャ、と音をたて始めた。
治人は時々ピストンする角度を変えて、下から突き上げるようにしたり、膣の中でぺニスを捏ね回すように動かしたりする。
その度に彩夏は、
「くっ、はあーっ!」
「ぐぐっ..」
「ひっ、ひーっ!し、死にます!」
と苦しげなあえぎ声と悲鳴をあげた。
由紀子には、先ほどの口の中での射精は、治人の絶倫の精力に、何も影響してないように思えた。
15分程して、彩夏が殆ど無意識なのだろうが、
「先生..、私..死ぬ...」
と呟くように言うと、四つん這いの姿勢から、ガタッと床に崩れ落ちた。
その直後に抜かれた治人のぺニスからは、ビュッ、ビュッ、と白い粘りの強い精液が吹き出し、崩れ落ちた彩夏の真っ白な背中に降り注いだ。
桃子はその逞しくも恐ろしいぺニスをじっと見ていたが、母が倒れた姉を介抱しようとしたのに気がつき、慌てて姉の顔を見た。
彩夏は目を閉じ、形の良い唇は少し開いて、そこから涎が一筋流れでていた。
あれだけ腰を動かしていたのだから、激しい運動量だったはずなのに、顔色は真っ青になっていた。
桃子は、正直
「恐い..」
と思った。
しかし、同時に気を失っている姉を
「お姉ちゃん、きれい...」
とも感じていたのだった。
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